遠回りしてきたからこそ、大切にしたいこと

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2025.12.31

 

 

 

毎月1回、計12回にわたって受講してきた

ニューヨークドライカットの講習が、

先日無事に終わりました。

 

 

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この一年間、

お客様、家族、友人にカットモデルとして

ご協力いただきました。

本当にありがとうございました。

 

 

 

実はこれまでに、

肺気胸という病気を患い、

右肺・左肺ともに手術を経験しました。

 

 

再発も何度も繰り返し、長期で休養を取らざるを得ない時期もあり、

 

当時の修行先には

たくさんのご迷惑をおかけしました。

 

 

「自分の体と向き合いながら、

自分のペースで仕事をした方がいい」

 

 

 

そう考えるようになり、独立を決意しました。

亀有での開業は、お客様ゼロからのスタート。

 

今思えば、

かなり考えの甘い状態だったと思います。

それでも潰れずに、

なんとか続けることができ、

 

少しずつ、少しずつ、

来てくださるお客様が増えていきました。

 

 

修行時代に身につけた

セニングカット

(スキバサミをメインに使い、

毛先を筆の穂先のように仕上げるカット)。

 

 

「このカットがあれば、なんとかなる」

 

 

正直、そう思っていました。

 

でもある時、ふと気づいたんです。

 

華があるわけでもない、

有名なわけでもない自分のところに、

お客様が来てくださることは――

 

『決して当たり前のことじゃない』

 

 

 

その気づきがあってから、

強く思うようになりました。

このままじゃいけない。

 

来てくれるお客様に、

もっと喜んでもらえるようになりたい。

そこから、さまざまな講習会に足を運び、

 

 

ドライカットに出会いました。

セニングカットも今でも好きです。

でも、ドライカットで生まれる

髪の質感、動き、軽さに、

強く惹かれるようになりました。

 

そんなに頑張り屋なタイプではない自分が、

それでもコンスタントに講習を受け、

慢心せずに続けてこられたのは、

 

「当たり前じゃない」という気持ちを、

忘れたくなかったからだと思います。

 

 

技術を積み重ねることで、

 

 

「前より扱いやすくなった」

「髪がきれいになった」

 

 

そう喜んでくださるお客様の声が、

少しずつ増えてきました。

 

お客様が、

特別な取り柄があるわけでもない自分に

大切な髪を預けてくださっている。

 

それは決して当たり前ではありません。

 

 

だからこそ、

今の技術に慢心してはいけない。

感謝の気持ちがあるからこそ、

もっと技術力を高め続けなければいけないと思っています。

 

 

これからも勉強を続け、

技術を追い続け、

自分自身に自信をつけながら、

来てくださるお客様に

もっと喜んでもらえる自分でありたい

と思っています。

 

 

髪の悩みや不安がある方は、

無理に変えなくても大丈夫です。

今の髪を、

今より少し扱いやすくする

お手伝いができたら嬉しいです。

 

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