レイヤー入れたいけど扱いが不安問題

✂️ 扱いやすいレイヤーって、

実は“入れ方”で決まります

 

 

こんにちは！

 

40代〜60代のお客様から

「レイヤーにしたいけど、扱えるか不安…」

「軽くしたいけど、パサパサにならない？」

と相談を受けることがよくあります。

たしかにレイヤーは入れ方によっては

“ハネやすい”“広がりやすい”

という印象があるかもしれません。

でも実は、

レイヤーそのものより、入れ方のほうが大事 だったりします。

 

 

 

✂️ なぜレイヤーは扱いにくくなるのか？

 

 

よくあるのは、

・すきバサミが入りすぎる

・軽くなりすぎて“表面だけパサッ”となる

・量の取り方が均一で、動きの軸がなくなる

こういった状態になると、

毎日のセットが大変になるんです。

特に大人世代の髪だと、

トップにボリュームが出にくかったり

毛先のまとまりが気になったりしますよね。

 

 

 

✂️ NYドライカットを学んで見えた

“扱いやすさ”の正体

 

 

ここ数年 NYドライカットを学び続けて、

僕自身のレイヤーの入れ方が大きく変わりました。

NYDCでは、

乾いた髪の落ちる位置や重さ

を見ながら調整していきます。

これを考えながら切ると…

 

 

・自然な動きが出る

・軽くするのにパサつかない

・根元〜毛先まで重さのバランスがいい

・“切りたて感”が出ず、持ちが良い

 

という状態を作れます。

最近いただく

「扱いやすくなった」「スタイリングが簡単」

という声は、この変化が理由かなと思います。

 

 

✂️ マンツーマンだからこそできる細かい調整

 

 

うちは僕ひとりでやっているサロンなので、

ひとりひとりの髪をゆっくり見ながら

レイヤーの入れ方や量の取り方を細かく変えています。

「レイヤー入れたいけど不安」

という方でも、髪質に合わせて調整できるので安心してくださいね。

 

 

 

✂️ 気軽に相談してください

年末に向けて髪を整えたい方や、

少し雰囲気を変えたい方はぜひご相談を。

レイヤーが気になっている方も、

あなたに合う“扱いやすい形”を一緒に見つけます。

今日は以上です♪